自尊心が人に努力をさせる

少し前になりますが、
シルバーウィークを活用して
またまた沖縄に行ってきました(*´з`)♡

今回は1週間もいました!
ないちゃー(県外)の私ですが、
うちなーんちゅ(沖縄出身の人)の友だちができて
地元っぽい遊びを楽しんできました(・ω・)♪

天気もよくて、もまだ入れたし、
うちなーんちゅの人たちも
みんないい人ばっかりで楽しかったです♡





私は、高校生の頃まで、
「上には上がいる。下を見るんじゃなくて、上を見なさい。」
と言われて育てられましたが、

昔はずっと、
「上がいるから、もっと頑張ろう!」
という気持ちより
「どうせもっと上がいるし、自分にはこれ以上無理。期待されたくない」
と思うことも多かったです。


なぜ、自信が持てなかったのか。



バイトや社会人を経験して、
自分の立ち位置を把握して、

適度な自尊心
適度な劣等感

バランスを保つことが重要だとわかりました。



親が現実を見せてくれたことで
自分の中に生まれた「劣等感」



それは、もちろん努力する要因として

とても重要な要素ですが、
人の努力の原動力
となるのは、

多くの場合が「自尊心」



「自尊心」があってこその「劣等感」。




劣等感の方が大きいと

人は諦めてしまうはず。
自尊心を奪ってはいけないのです。



自尊心や自己顕示欲を持てる物事
に対して

人は「もっと頑張ろう」という意欲が湧く。

だからこそ、どう自尊心を保ちつつ、
劣等感や自己嫌悪を
向上のためのプラスのエネルギーに変えるかが
やる気のポイント。



劣等感や自己嫌悪を抱えながら前進する人に
惹きつけられる深みを感じるのは、

その人の根底にある自信に満ちた部分
マイナスの部分さえも
プラスのエネルギーに変えているから



上をみて、自分のマイナスを知るだけではなく、
自尊心や自己顕示欲を保つために
自分が上ってきた階段を確認することも
たまには必要なのではないでしょうか。



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(*´ω`){沖縄楽しかった~♡9月末でも全然海も入れました♡来年の夏、友だちがアメリカに引っ越すので、それまでに沖縄満喫し尽すぞーっ!!!笑



オススメ本

憂鬱でなければ、仕事じゃない (講談社+α文庫)

まっすぐ バカ正直に やり続ける。


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