完全プライベートで、クラウドファンディングのセミナーに行ってきた。
19時まで仕事の為、
30分遅れて参加した上に、
のぐたくさんの話を聞きたい
が参加の目的だった私に、
「セミナーのまとめを書いてほしい」
と無茶な依頼をしてくる友人。
基本メモは取らずに、
告知PRでメディアやキュレーションサイトが使える。コンビニ決済ができる。スピード感がある。スマホ対応が早かった。スタートアップの気合でフォローアップしてくれる。
#MAKUAKE #SHAKE100
— ちーさん♡おっさん女子 (@chio_081) 2014, 10月 9
のぐたくさんの話が聞きたかったのと、クラウドファンディングって面白いな感覚で参加したけど、リターンの設定とか、PR動画の撮影とか、ほんと面白い。宣伝、営業ツールとしてもいーなー。すごいちっちゃいことでもいーから、こーゆーの利用して面白い企画イベントとかやりたいな、いつか。
— ちーさん♡おっさん女子 (@chio_081) 2014, 10月 9
クラウドファンディングをきっかけに、オファーがきたりして、多くの人に繋がり、幅が広がってる。クラウドファンディングのPRがブランドPRに大きな影響を与える。上手くいけばチャンスとなる可能性がある。
#SHAKE100 #Makuake
— ちーさん♡おっさん女子 (@chio_081) 2014, 10月 9
クラウドファンディングはプレマーケティングなので価格設定もそれを前提に持ってきて、参加しやすさを考える。
#SHAKE100 #Makuake
— ちーさん♡おっさん女子 (@chio_081) 2014, 10月 9
とTweetしてたから、
それ以外は記憶での話になるので、
多少違う部分もあるかもしれないし、
Tweet内容とほぼ被ると思うけど…
まず、クラウドファンディングは
「資金集め」はもちろんなのだけど、
それよりも「プレマーケティング」の要素が大きい。
もちろん、
サービス・商品に対するニーズがあるか
という部分もそうなのだけど、
クラウドファンディングでは、PR以外に
リターンの設定がとても重要で、
価格部分であったり、
人気なサービス・商品であったり、
そんなこともプレマーケティングできる。
ただ、ここでの価格設定は
利益目的というよりは、
プレマーケティングとして
価格を緩めてニーズを調査することや、
参加のしやすさに対して
意識を向けることが大切。
また、参加者が見込み客となることも
クラウドファンディングの利点。
自分が協力したサービス・商品
という想いが、商品に対する高評価に繋がる。
多くの人に参加してもらうためには、
色々な点を考慮しなければならない。
下記の項目は、どのサービスを利用して
クラウドファンディングに挑戦するか
決める際の参考に…
・PR力
キュレーションサイトを持っていたり、
メディアサイトと繋がりがあるサービスは
PRのサポート体制がいい。
・決算方法
基本的に、カード決済のサービスが多いが、
クレジットを持ってない人も参加できるよう
他の決算方法も充実しているといい。
・スマホ対応
最近はスマホからのアクセスの期待値が大きいため、
スマホ対応が早かったサービスを選ぶと、
参加者へのアプローチがしやすくなる。
・スタートアップ
スタートアップの会社は、熱さと必死さがあるので、
自分たちと同じ熱度で対応してくれる。
最後に、
クラウドファンディングでのPRは
ブランドPRに直結するため、
クラウドファンディング成功後に
取引の話や業界メディアからの取材が
自然と発生しやすい。
クラウドファンディングを理由に、
各方面への協力が依頼しやすくなるため
営業ツールとしても、かなり有効となる。
こんな感じかな…
もうこれ以上覚えてない
とりあえず、3000万集めるための教訓は
↓ ↓ ↓ ↓
「僕はクラウドファンディングで三千万円集めましたぁ〜〜wwwww」とドヤるイベントしたけどサイフには151円しかないし、話した内容は「スタジオで宣材を撮るときは念のため土下座した写真も撮っておけ」というものだった。
— 野口卓也 (@nogutaku) 2014, 10月 9
とのことでしたよ(´・ω・`)♡笑
帰りにオンラインサロンの友人と
美味しいビールとワイン♡
おっさん女子☺
Twitter: chio_081