部下の振り見て、我が振り直せ

 

最近、「ゆとり世代
という表現を使う人が多く、


「ゆとり」で片付けて、
部下から逃げるのはやめようよ。


なんて、
また生意気なことを思います。



~例えば~

Aさんは「ゆとり」だから
生意気に自分の意見を主張する。

Bさんは「ゆとり」だから
言われたことしかできない。

Cさんは「ゆとり」だから
熱意がなく、やる気が薄い。



全然違うと思いませんか?



あくまで1人1人の問題であって、
「ゆとり」で括るべきではないし、

同じような問題を指摘されていた人は、
他の部下や自分の同期にも
いたのではないでしょうか?


※BとCは、上の世代にも山ほどいますね。
でも、短所は長所と紙一重ですから、

マネジメントさえ良ければ活躍します!笑



きっと、昔、あなたが上司に言われた
「最近の若者は、これだから…」
というのと同じなんです。




一番ひどいのは、
部下に「ゆとりだ」と言うくせに、
見本にならない言動ばかりの上司。


私は、
上司の背を見て、部下は育つ
というのが成り立つと思います。

 


良い所か悪い所かは人次第ですが、
気付かぬうちに似ていることも…



だからこそ、

部下の振り見て、我がふり直せ。

です。 笑


たまにいますよね、

ゆとり世代
自分の意見ばかりいって、
上司の話を全然聞かない!!

とか言ってる上司。


そういう人に限って、
部下の話聞いてないんですよね。


見ててイライラしちゃう。
あほか。

 


部下の振り見て、我が振り直せ。

 

 

結局は、

人の振り見て、我が振り直せ。

ですね(笑)



以上、
アゲマン上司になるコツでした。笑

 

f:id:chio_081:20141112133831j:plain

(´・ω・`){肝臓がやばいと言ったら、友達が「しじみ70個分のちから」くれました。感謝。

 

おっさん女子☺

Twitter: chio_081