失敗から学んだ質の求め方

すっかり暑くなってきましたね!
あ~梅雨がこれからとは思えない…( ;∀;)

こんなに暑いとBBQビアガーデン
頭によぎります(*´▽`*)♡

夏は楽しみがいっぱいですからねー!
ワクワクが止まらないです!!



さて、そんな陽気なことも言ってられず
初めてのプロジェクトリーダーは
右も左も分からないことだらけで、
学びながら進んでいるのですが、

最近、失敗から
すごく大きな学びがありました



プロジェクトを回していく中での
質の求め方です。

アジャイル開発の
スクラムという方法について
技術部マネージャーの白木さんから教わりました。

長くなるのと、横文字が続くので、
興味がある方はググってください(笑)


その方法を自分の中に落とし込んだ際に、
私が特に大事にしていこうと思ったことを
書いていきたいと思います。


「完璧にするために、
  完璧主義を捨てること」


簡単にいえば、
決めたこと・作ったものを
崩すことを恐れないこと。

私たちは、PDCAが大切といいながら
それを小さく回すのが苦手な上、
決めたことを貫かなければならないと思うばかりに、
修正は一部で行いたがり、大幅に崩すことを恐れます。

でも、崩してはいけないものを
優先していくためには、
完璧主義は捨てなければいけません。


崩してはいけないものとは、
・質
・予算
・時間
の3つですね。


そうなると、

プロジェクトリーダーとしては、
作りたかった機能であったり
やりたかったことの一覧を崩す必要があります。

開発者は、変化に迅速に対応するために
一生懸命作った成果物を崩さなければなりません。


その判断が遅くならないためにも、
短い期間でPDCAを回し、
優先度の高いものから順に作成し、
質を完璧と言えるまで求めていきます。

上記の中で優先度の低いものは、
どんどんとリストから外すことになります
何度も計画を崩していきます。

その代り、出来た成果物は
どこに出しても恥ずかしくない
質の高いものとなるのです。



完璧にやりたいと思うと
まず全部を80点にすることを目指しがち。

そうではなくて、
1つずつ100点にしていくのです。

全部できるようにしたい完璧主義を
一旦手放すことで、
本当の完璧を求めることができるのです。


また気持ちを切り替えて
チームメンバーへの説明・意思疎通といった
0からスタートです。

小手先のテクニックで
80点のモノを誤魔化すのではなく、
0から100点を目指したいと思います。



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(*´▽`*){裏ホッピー部で「シャリ金」ことシャリシャリの金宮を使った「シャリ金ホッピー」を飲んできました♡!これは夏にピッタリです!!!!おすすめです!



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